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毛皮(ファー)・皮革(レザー)製品に関しての考え

前回の記事で、動物愛護についてのコメントを頂きましたが
私自身、過去に動物愛護や毛皮・皮革製品について
色々考えたことがあったものの
ベジタリアン(菜食主義者)でもないのに公の場で動物愛護を論じることに
どうも納得がいかない部分もあり、今まで記事にしていませんでした。

動物愛護と一言で言ってもその世界はとても複雑。
なので私ごときが記事にするのも憚られる。と。

ですが、今後、私が紹介する商品を見て
読者の方がショックを受けるのは 避けたいな。と思い
ちょっと考えを変えて、私が買う、買わないの線引きを書いておきます。

以下、私の毛皮・皮革に関しての現在の私の考えです。

動物愛護の気持ちが強い方は、私の考えに拒否感を感じるかもしれません。
なので、そういう方はこの先を読むのに心の準備をお願いします。
こういう話は読みたくないという方は、読まないでね。

例えばキツネ(フォックス)・うさぎ(ラビット)・タヌキ・アライグマ(ラクーン)
アザラシ・イタチ
などの 毛皮はもう6、7年ほど買っていませんし
おそらく今後も買わないでしょう。

買わなくなった理由は単純で、アニマルプラネット(動物チャンネル)で
ウサギやアライグマ、キツネ、アザラシなどの毛皮の剥がし方を見て
着る気が無くなってしまったから。

どんな方法だったのか、あえてこの場では書きませんが
その後、持っていたラビットとフォックスのコートを着たいと思えなくなり
まとめて人にあげてしまったものの
フードの周りにのみに一部ラクーンの毛がついているダウンとコートは
まだなんとか着れるので置いてあるし
後になってクローゼットの整理で出てきたラビットファーのマフラーは
首に巻く気分になれず、しまったまま。

とは言え、毛皮を着ている人に生卵やケチャップを投げつける気も無いし
毛皮を着ている人を道端でつかまえて、その動物がどうやって殺されたかを
説明するほどの熱い動物愛護精神も無い。

人が着ていてもそれはその人の価値判断なのでもちろん自由だと思うし
私自身、牛革や豚革、羊革やダウンだって身につける。

牛革の靴やバッグ、ジャケットも数えればたくさん持っているので
生きていた動物の皮を着ること、身につけることすべてが嫌なわけでもない。

では私の線引きがどこにあるのか。

過去にいろいろ考えた結果どうやら
自分が意識的に選んで食べている動物かどうかという所
にあると結論がでた。この線引きは、もうまったく個人の感覚だと思います。

なぜ線引きがそこになったかというと、家畜の食肉への工程の映像を見た時
「確かに見ていて気分の良いものでないし、残酷だな」
と思ったもののベジタリアンにはならなかったから。

牛・豚・鳥は普段から食べているし
日本では海外ほど羊の肉は出回っていませんが
私自身もフレンチに行くとラムやマトンを食べるし ジンギスカンも好き。
ジンギスカンを食べに行こうというお誘いを断ったことがありません。
海外旅行に行くと、地域によってはほとんど羊肉料理というところもあり
ぶっちゃけますと、私もモリモリ食べました。

ウサギは昔から日本で食べられていましたが、
私自身、ウサギの肉をあえてオーダーしたことがないので食べない方の動物。
単純ですが身近にペットとして飼っている友人もいますし
カワイイと思える動物だからという部分もあると思います。
ただ、知らずに加工食品として食べている可能性はありますが・・・。

そんなわけで毛皮・皮革を取るためだけの乱獲には反対ですが
食肉として世界で多く流通し、私自身も食する動物の皮革製品に関しては
私は今のところ抵抗がありません。

肉は食べているのに皮はかわいそう・・・と言う気持ちになれません。
私は牛も羊も食べる人間なので
牛皮の靴やバッグ、財布は持っているのに羊皮は嫌だ。
という考えにならないのです。

丈夫で長持ちするので、私が持っている靴やバッグ、小物も
ほとんどが牛・豚・羊革なので、私が牛皮などの皮革製品さえも
買わなくなる時は動物愛護の観点から完全ベジタリアンになった時 
ではないか。という結論になったわけです。

が、将来、私がベジタリアンになるかどうかは正直わかりません。
今のところその予定もありません。

今後、社会の流れがいくつかの種の動物を食用としなくなってくると
私が食べなくなる動物の種類も増えると思うので
それに比例して買わない毛皮・皮革の種類も増えていくと思います。

自分で食べる肉は自分でさばく世界になると考えも変わるとかもしれません。
もう肉は食べない!となるか、意外にさばける!となるのか 。

では他にはどんな線引きの仕方があるのか。

かわいいと思う動物はNOというシンプルな考えの方もいるだろうし
人道的に殺処分されているかどうかで線引きする方もいると思います。

人道的とは何なのか?と言い出すと長くなるので省きますが
できる限り苦痛を感じないようにという考えには私も賛成です。
しかし、食べるために繁殖させるのは人道的なのか?とも思うので
流通価格を上げて食用の家畜の全体数を減らすことに反対はしません。

食肉用の牛・豚・鳥・羊などがすべてできる限り苦痛なく殺処分されているか。  
なんなら全て最小限の苦痛で殺されていると思いたいけど
実際世界中で100%そうだとは思えない。それでも私は肉を食べている。

少なくとも過去に映像で私が見た、毛皮の乱獲の映像と
家畜が食肉として殺処分された映像は大きく違ったので
それが私の中の拒否感の違いにつながっているのだと思います。

最近では漢方などに使われる熊の肝油の中国での採取方法が
問題になっていましたが、代替できるハーブが見つかったことで光が見えたようで
このニュースには、少しほっとしました。

痛覚(痛点)があるとここ数年言われているロブスターなどの甲殻類を
(この説には賛否両論ですが)適切な調理方法でなく
生きたまま茹でたり、活け造りは良いのか。
魚の多くに痛点がないからと言って
ストレスを与える環境に閉じ込めるのは良いのか。
ここまで来ると、もうまったく私には分かりません。

ダウン(羽毛・フェザー)に関しても、食肉用の鳥から機械で抜き取るか
手作業で血の出ない抜け落ちかけの羽のみを取るライブハンドピックで
抜き取っているか、自然に抜け落ちた羽のみを使っているかなど、
気になる方はメーカーに確認するのもいいですね。

レッドリストに載っている種(絶滅危惧種)はダメで
そうでない種はOKという考えの方もいらっしゃると思います。

サメの肝油である動物性スクワランの採取も
動物愛護の観点から絶対反対の方もいるでしょうし
底曳漁で大量に捕るのではなく生態系を壊さない程度に
捕るのなら良いとする考えもあります。

サメに関して言うと、私自身フカヒレを食べるし
かまぼこなどの練り物の加工食品でもよく口にしているので
食べること自体は反対ではありませんが
ヒレだけを切り取って捨てることや乱獲により絶滅するのは避けたい。
と、これまた中途半端な考えです。

哺乳類はどうなのか。爬虫類はどうなのか。鳥類はどうなのか。
魚介類はどうなのか。昆虫類はどうなのか。
そもそも完全ベジタリアンな方からすればすべてありえない話でしょう。

もちろん時間と共に私の考えも変わるかもしれませんが
そんなわけで今現在の私の考えは
私が食べない種類の動物である
ラビットやフォックス、ラクーン、アザラシ、ミンク、リスなどの毛皮に関しては着ない。
それ以外の食肉に多く用いられる動物の殺処分の際は最小限の苦痛であってほしい。
というラインです。

動物愛護精神が強いとは、あまり言えない結果ですね。

気候や文化の違いなどからも線引きの仕方は山ほどあるので
そこらへんは各個人で持っていればいいのではないかと私は思います。
伝統的な生活習慣の必要性で着用する事も、住む地域が違えばあると思うし。

また、明らかに不必要と思われる日常生活品を作るにあたっての動物実験や
医療・薬開発現場での動物実験には反対です。
全て無くて済むにこしたことはないと思うのですが、
深く知れば知るほど難しい部分もあるとも思うのです。

出来る限り動物実験をしていないメーカーのものを購入したいと思っていますが
家中のすべての製品が動物実験をしていないメーカーの製品であるのか?
と聞かれれば、そうではない。 これまた動物愛護の観点でいうと中途半端。

人それぞれに動物愛護の観点が違うだろうし
どこで線引きをするかは個人の自由。
線引きなんかする必要はない。というのももちろん個人の自由。

と思っています。

例えば、羊皮は許せないけど牛皮は良いという考えの方なら
そもそも羊皮を扱っているメーカー自体が嫌という考えもあると思いますが
昨日の記事で言うと、牛皮と羊の毛を刈り取ったメリノウールで出来ている
BRONTEを選ぶなど、自分なりの判断が出来ると思います。

ただ、1つ注意。あくまでも私の考えですが、
日本のテレビで流さない動物実験や毛皮の乱獲の様子などを
ネットやYOUTUBEで何気に軽い気持ちでクリックしてしまうことには
賛成しかねます。

なぜなら、食肉への工程を見ても肉を食べることが出来る私でさえ、
何年も前に見た動物実験や毛皮の乱獲の写真や映像が脳裏に残っているから。

ショッキングな映像を見てしまうだけでも
トラウマになってしまう可能性の強い繊細な方がいると思うので
そういう方は避けたほうがよいと思います。
繊細な方、未成年や思春期の方は特に気をつけてください。

このブログの読者さんも未成年の方がいると思うのでリンク等は貼りません。
言葉だけでも十分自分なりに考えられる人も沢山いると思います。

なのでどうしても見たいという方は自力で検索してね。
できれば軽い興味本位でなく
十分な心構えをしてから見た方が良いと思われます。

気づけば文章ばかりで長くなってしまった∑( ̄□ ̄;) !!
予想はしていたけど、なんて読みにくい記事なんだ・・・
最後まで読んでくださった方、本当にお疲れ様&ありがとうございましたm(_ _)m

今日のオマケ写真
ってことなんだよピエール。
DSCF6937p.jpg 
お前、ノンキだね。

★皆様へ コメントありがとうございます★
ぶれない瞳のピエール氏は今日もぶれない瞳でおやつをむさぼってます。

安室ちゃんのあたらしいCM、ニュースでは見たんだけど
どんな髪型か写真ではよくわからなかったのでCMが流れたら
チェックします(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ

解析サイトでシリコンカテゴリが出来ているとは∑( ̄□ ̄;) !!
情報ありがとうございます!チェックします!
今のシャンプー・トリートメントは、ココイルとピュアナチュラルを
気分によって変えて使ってますよ~
お風呂上がりはボタニカルピュアオイルとHABAのスクワランオイルを
これまた気分によって使い分けてます。
ラサーナのスプレーは残っているけど、まだあんまり使ってません。
勝負の日に使います(ΦωΦ)ふふふ・・・

コストコってやっぱりなんでも安いのね。
車があれば行ってみたいところなんだけど・・・(; ̄ω ̄)lllA``車ない∑( ̄□ ̄;) !!

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コメント

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難しいですね

はじめまして。最近初めて「美のススメ」を知り、いろいろ楽しく拝見させてもらってます。
動物愛護、難しい問題ですよね。私も動物は猫も犬もその他多々大好きです。
動物は何も話さないけど、一生懸命生きてますよね。おなかすいた、ねむい、きょうだい大好き、ご主人さまだいすき、いじわる嫌い。おもしろいことだいすき。愛すべきところばかりで、あのふわふわの毛、つるつるの毛、足の裏のぷにぷに、触るだけで癒されますよね。
その手触りをストールやコートで包まれる気持ちよさに、いつもやられてしまってラビットファーやコート、持ってます。
私はどうやって毛皮になるのか、今まで積極的に考えようと思ったことがありませんでした。「動物愛護」とばかり言うのも嫌なほうです。製品になってしまっているものを使っても使わなくてもファー製品が実際存在するのは事実だから、それなら使おうって言い訳のように買っていました。
でも、こうやって記事にするくらい、考えることっていいことだなあって思います。答えは出なくても、そこには動物に対して真摯な姿勢があると思うから。
わたしが思う、「こうなったらいな~!」は動物の本物の毛そっくりの繊維ができますように。です。

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残った部品を食肉とされることなく、捨てられるたくさんのうさぎがいます。
犬や猫を使用していながら、『ラビット』と表示されているのもあります。

その事実を忘れないで下さい。
『食べる物だけ』と言いながら買う人間がいる限り、ファッションのために殺される動物は絶えないということを。


命が他の命を食べて生きるのは全ての生命に許されたこと。
でも、着飾るために命を奪うのは、愚かな人間だけです。

動物愛護

色々な方からたくさんコメントがありますが、本当に難しい問題だと思います。

私自身、授業で動物実験しました。人の生体を知るという目的でした。

人も生物も食物連鎖の上で成り立っています。人間だけのために生物の命を消すということは結局は人間の命も消してしまうことになります。

命あるものいつかは亡くなります。
だからこそ、感謝して過すべきだと思います。
食べ物も着るものも命あるものから出来ていると考えれば、自然と感謝の気持ちが生まれてくるのではないでしょうか?

まーちんさんは自分の考えをしっかりと持っていて、そして、ブログで公表していることを私はとても尊敬します。
ネット社会といわれる現代、ネット上での誹謗中傷が頻発していると思います。それでも自分の考えをブログにするということはとても勇気がいることだと思います。
そんなまーちんさんだからこそ、沢山の人々が見に来るんだと思います(*^_^*)
これからも、ブログ応援してます☆

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動物愛護って難しい・・・

私は、毛皮を買わないとか、食べないという考え方ではありません。
人間が口にするものは植物も含めて命があるものですから、命を頂いて生きていると考えています。
これはOKでこれはNGというのは私には決めれません。
人間に限らず、生きている以上、何かの命を犠牲にして生きていると思うんですね。
食事に限らず、身に着けるものも、寒さをしのぐ為にできたものもあるでしょう。
国々の生きる知恵、文化も大きく関わっています。
そういったものまで否定する事は私には出来ません。
命を頂いて生かして頂いている事に私は日々感謝しています。
食事を残さないとか、
健康に気をつける事。
時間を大切にすること。
人生を充実させること。
人を思いやること。
様々な事に向けられています。

食物連鎖を乱す事は反対です。
人間が一番それを乱しているのは事実です。

どのように乱しているのか、何が問題なのか、そして自分に出来る事は何なのか、よく考えて行動すればいいと思います。

よくわからないけど、良い事だと思って同調していても意味がないと思います。

長くなりましたが、まーちんさんは、まーちんさんの考え方に基づいた生き方がきちんとあると思います。

ブログをしていると、様々な意見を目にして、心無い言葉や文面だけで誤解される事も多々あると思いますが、良識のある人は広い心で物事を見ているので大丈夫ですよ。

自分の信念・考え方をブレずに大切にして下さい。

いつも楽しみにしています。

であであ。

前回は感情的なコメントをしてしまったのを反省しております。
私自身も線引きは自己判断ですし、何が本当に正しいかはわかりません。
毛皮産業について何も知らない方(今まで何人も出会いました)もいらっしゃるので、こちらで記事にしていただいたことがキッカケとなって、一匹でも多くの動物が救われるのを願います。
ありがとうございました。
これからもブログの方拝見させていただきます。学生のため金銭的余裕があまりありません。まーちんさんが学生の時にお使いになってた物や実践なさってた美容方などありましたら教えていただけると嬉しいです。

まーちんさんの飾らない素直な気持ちに対して感動しました。

私も同じ気持ちです。

私も、皆さんがおっしゃっているように、その問題に対して、正しい解答なんてないと思います。
人それぞれ線引きがあるし・・・
動物の毛皮を剥がす映像、脳裏に焼きついています。
生きたまま・・・(ノω=;)

あの人達は、日本で言うと和食の板前さんみたいな感覚なのでしょうか?生きた魚をさばいている板前さんのような・・・
きっと慣れっこで、何とも思わないのでしょうね・・・
でもある意味それってとっても恐ろしい事ですよね。

まーちんさんのお陰で、色々と勉強になりました☆

食とファッション

この問題に関して、あまり考えない方って多いかもしれませんね。
考える方はもの凄く考える、すっぱり分かれていると思います。

わたしは肉も魚も食べませんが、ベジタリアンという訳でもありません。
あえて言うならラクトオボベジタリアンの部類で、卵や乳製品は頂戴します。
理由はシンプルで、食べた後の体臭が耐えられない、只それだけですが、やはり自分が他の命を頂戴して「いただきます」と言える自信が無い事から来る精神的ストレスで食べませんね。
自分で草木は刈れても動物に刃物は向けれません。

勿論、出された場合は残さず食べる努力をします。(その前に出さないで欲しい旨を必ず伝えますが)

食とファッションは密接ですよね。

あと、
肉類を食べるのはよくて、
おしゃれで身につけるのは
反対という考えも私的には「?」です。
贅沢?お肉類を食べるのも、
贅沢ではないのかなぁ~

まさに最近の私のテーマでした

ま~ちん様
ムートンブーツの記事に乗っかろうと思っていたら、
(ムートン買ったばっかりなんで♪)
新たに私がまさにここ最近、動物愛護ってなんぞや?と
思っていたま~ちん様のお考えが記事になっていたので、
私の考えを書かせて頂きます。

私子供の頃から本当に動物(犬・猫)が大好きで。
今もチワワ~のショコラを溺愛していますが、
いつか自分に余裕が出来たら里親の会の会員になり、
僅かばかりでも力になれたらな~なんてぼんやり
思っていました。

最近、動物の「肉」を食べる事が、良い・悪いではなく、
一部だけかもしれませんが問題提起される風潮にあるのは確かです。
(映画いのちの食べ方 や、ブタがいた教室 など)
それっから、こんなに動物が好きなのに、肉・魚 その他加工品
を食べる自分、普通に動物製品を身につける自分、疑問は持ち始めました。
「動物実験反対」と声を高らかにしているLUSHなどの考えも目に止まり始めました。
さらに、「完全菜食主義者(ヴィーガン)」(←かなり制限がある)方とも偶然
知り合いました。
ショコラを目の前にし、犬は良くて牛や豚、鳥は殺してもなんとも思わないのか、
養鶏家の方は?ダメ?酪農家の方は??そんなにダメ??
みなさん、それで生活している。誇りを持って仕事されている。
全否定していいのか?
ルイヴィトンを持って優越感に浸っていた自分はなんなのか、
じゃぁ、動物・魚は良いけど虫も殺してはダメなのか?
ゴキブリホイホイは?蚊取り線香ダメ?じゃ、植物は生命じゃないわけ?
(虫を取って食べる植物もいるし!)
私が医者で貰ってる薬は?動物実験の末製品化されたの?
コラーゲン飲んじゃダメ?!プラセンタも・・・
っても~頭ぐるぐるぐるぐる堂々巡りで、ま~ちん様と同じようなこと
今でも日々考えて、自問自答しています。
でも、結果的にお肉も魚も頂きますし、皮製品やラビットファーなども
利用しています。(私は)
もう、深く考えるの、や~めた という感じです。
キリないから・・・
ショコラには、お肉の入ったフードをあげているんですよ。
(アボダームです。)
猫ちゃんが居る方は、魚のたんぱく、欠かせないと思います。
息子も主人もお肉大好き。夕飯に出さずにいられましょうか。
ただ、以前と違うのは何の気なしに皮製品を買うことや、
肉を食べる事はしなくなりました。
ケンタ大好き・・・鳥サンありがとう・・・です。
これが正しい結論とは思っていませんが、
現状で私が無理なく出来る自分改革だと思っています。
いつか、お肉食べなくてもいいやって、なりたいな~
とは思ってます。
ファッションに関しては貪欲なので「カワイ」かったら
すぐ買いたくなります。
この辺も、カワイイのがたまたまリアルか、フェイクか、
という感じです。フェイクでカワイかったら言うことありません。
今のところこれが自分だなぁという結論です。
考え方は人それぞれですね。
長くなってすみませんでした。

ピエールたま、ガム美味しいですか。
ウチのショコラはそれで前歯一本なくなりましたから、
気をつけて召し上がってくださいね

難しい問題を真剣に自分の言葉で答えてくれてるまーちんさん、
益々ファンになりました。
私も毛皮の剥がし方をネットで見、熊農場もTVで見ました。
可哀相と思ってもお肉を食べたり、革製品や毛皮を身に纏ったりしてます。
だからこそ食べ物は残さず、製品は擦り切れるまで使用する、
それが命を奪われたモノ達への礼儀だと思ってます。
まーちんさんこれからも色々なお話を載せて下さいね、応援してます。


まーちん好き!

まーちんさん

仕事でヨーロッパと日本を行き来して生息する者です。(主人は北欧人)
こちら密かに読ませて戴いていましたが…今日は初コメさせて戴きます。

ここで告白:まーちん、好きだっ!!

最初はヘアのお助けブログとして拝見していましたが、まーちんさんが女の子なのに男前なところに惚れました。

動物愛護はヨーロッパでも大切なテーマですね。ウチのスイスに住む姪たち(11と13歳)も最近はこの問題点について子供なりに真剣に考えているみたい。

ヒステリックな感情的なもので相手に自分の意見を押し付けるのではなく、それぞれのバックグラウンドを尊重しながら、一番良い方法を模索しなくては。大人な意見が求められていますが、それには与えられた情報ではなく「自分で」知って「自分で」判断ことが大切ですよね。

とにかく「まーちん、好きだ~!」これからも読みますです。

はい。

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いつも楽しく読ませていただいております!
私は2匹のチワワを飼っているのですが実はピエールを見ているうちにチワワが可愛くて可愛くて欲しくなり、飼ったのがきっかけでした。
しかしペットショップの裏側を知り、ペットショップで買うのは嫌で、繁殖引退犬を里親として引き取りました。
4~5年間ゲージの中でひたすら繁殖だけを強いられてきた子たちです。
無駄吠えもせず粗相もせず人懐こくてすごくイイ子です。

人間の様々な欲望の為に、多くの動物が犠牲になっていますね。
先日『ブタがいた教室』と言う映画を観ました。命の大切さを考えさせられました。
まーちんさんのブロブを読み、毛皮が出来るまでの工程を初めて目の当たりにしました。知ってよかった。
記事にしてくれたこと、感謝しています!
改めて考えさせられ、今日mixiのほうで日記を書きました。
私もまーちんさんの考え方に賛成です。
これからもブログ楽しみにしています。

HNもこれだったかどうか忘れるほどものすごく久々のコメです。
これ程人気のブログで、こーゆう内容を取り上げるのは批判的なコメントがくる確率も多いし勇気がいる事だと思います。それでも読者さんのコメントにこんなに長文で、自分の考えを答えてくれるまーちんさんは素敵です。影響力のあるブログだからこそ、今まで何も気にしていなかった人がちょっとだけでも考えてくれる・・ささいな事だけど、素晴らしいと思います。
ちなみに私もまーちんさんと同じ様な考え方です。線引きは人それぞれでいいのだと思います。

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はじめまして

いつも楽しく拝見させていただいています。

最近まさに自分が直面していることだったので思わずコメントしてしまいました(^^;)

本当にこれは難しいですよね。
正解なんてどこにもないし…。

でもしっかり自分の考えを持っているまーちんさんは本当に素敵な女性です!

動物実験は反対だし、毛皮なんか欲しくない。
でも家の中を見回すと動物実験をしてから製品を出荷するメーカーのものがあります。お肉だって大好きです。
自分も中途半端な人間です。

今は自分のために犠牲になっている命に感謝して過ごしていきたいと思います。


駄文ですいません(xx)


これかわもブログの更新楽しみにしています!!最近は気温が安定しないのでお体に気を付けてください。

PS.私は超がいっぱいつくぐらい猫派なんですが、ピエール君は大好きです(o^∀^o)むちゃくちゃ可愛くっていつも癒されてます☆ホント大好きです♡笑

やばい!不覚にも泣いてしまいました。
動物愛護はホント深い。
私も考えた事があります。

私はこの季節に買い物行くと、服や小物がリアルファーやレザーだらけでセツナイです。

人間の為に皮を剥がされる動物・動物実験の様子の画像と文章を見た事があります。

それを見てからは買えなくなってしまいました。

でも魚も肉も余裕で食べます!羽毛布団も長年使っています。

今あるものは大切に使って、食べモノも感謝していただきたいです。

まーちんさんのブログ大好き!

v-274ココイルのシャンプーNとデイリーコンディショナーは無香料なので、気に入っています。フレグランスと香りが混ざる心配がないからです。シャンプーNは、従来品より泡立ちがよくなった商品です
http://cocoil.blog116.fc2.com/blog-category-3.html
v-274自然の恵みに感謝しながら美味しく食事するのが理想ですよね? 私はお肉も食べるヒトです
v-274レザー好きです。靴やバッグ、革小物で愛用しています。くたびれても格好よく、結局長く使っています
v-274ファーを使った服やバッグは買わないと決めています。理由を言葉で用意していないままです。聞かれたら「似合わなそうだから」と言うつもりです
正解のない事柄を前に、ずっと右往左往して生きていくのが、結構普通なのかも、と思った記念日です

皆さん素晴らしい意見を持っていらっしゃるんですね(^-^)まーちんさんも難しい問題に正面から向き合ってすばらしいですね!!
私はペットショップで長く働いていました、そこには色々な動物達がいて、私もその問題について考えます。
しかし結論は出ませんね(;_;)命あるのは鳥でも牛でも豚でも人間も同じなのに、この種類は食べていいこの種類は食べてはいけない、殺してもいい、いけない、というのはおかしいことです、しかしそれがなければ私たちは生きられない…(._.)
難しい問題ですね!!

ピエール相変わらずかわいい(>.<)y-~

やっぱりまーちんさん、素敵ですね。色んな意味で師匠です。
難しい問題のコメントに対してきちんと正面から向き合って、
正直なお気持ちを記事にされた事、素敵だなぁ、と思いました。

いろんな考え方があると思います。
そしてまーちんさんも、おそらくピチピチに若い方では
ないと思うので(失礼だったらゴメンナサイ)
人に言われるまでもなく、少なくとも一度は深く考えた事がある事でしょう。
今の世の中このような情報はTV、ネット色んなところで目にしますし。。。
難しい問題だけに、自分なりの答えの落とし所もやはり難しい。
それを言葉できちんと伝えられる、そんなまーちんさんを尊敬してます☆


チワワの性格って大人しくはないですよね。
今日の写真みて、昔子供の頃におじいちゃんが飼ってたチワワに
キバむかれた事思い出しました…(゚ー゚;A

私は将来、自然や動物の保護関係のお仕事に就くのが夢です。(現在高3)
動物が大好きなので。

また、私も写真でなら動物実験や毛皮の乱獲の様子を見たことがあります。
酷いものですよね。

でも、ベジタリアンなろうとは
なかなか思えない・・・。

私ができることは
お肉は感謝の念を忘れず残さず食べる。
毛皮は買わない。これだけ・・・
人間は勝手ですね。なんだか悔しいです。

改めて動物愛護について考えるきっかけを
ありがとうございました!

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はじめまして

初めてコメントさせて頂きます。いつも楽しく拝見しております。

私自身はお肉大好き、毛皮は若干避け気味レベルです。でも、同じ問題を幾度となく考えてみたことがあります。
友人に強固なベジタリアン思想者がおり、また海外でそのような方々に沢山出会ったことがあります。

何が正しいか、私にはわかりませんがどの会社がどの製品をどのように作っており、その過程でどんなことを行っているのか、これらの情報を全て開示することを義務付けることが一番かなぁと思っています。それを見て各人自由に判断すれば良い事で・・
実はベジタリアンの友人が、ミント(例えばフリスクのようなもの※事実別商品ですが外国製のもの)を何気なく買った瞬間に、それは食べて大丈夫なの?と聞いたところ一生懸命に成分を調べつくすと、製造過程で動物性油脂を使用してある機械を洗浄している(正確には違ったかも知れません)ということが発覚したのです。そんなことってなかなかわからないですよね。彼はそれ以来そのミントを食べなくなりましたが、自分が徹底したベジタリアン(厳密に言うとちょっと違うらしい)のつもりであったが間違いを犯したことにとても苦悩していました。これとは別にベジタリアンから始まって(なぜか)お酒を摂取することしかできなくなった方を知っていますが、そうなってから何年もたたぬ内に、その方は他界されました。
動物愛護精神を持ち合わせてはいるつもりですが、偏った考えを押し付けるのはどうかと思っています。確かにゴミが減らないのと同じくらい、皆を巻き込まねば許容できない状況であると思うのもわかりますが、情報開示から自己判断で徐々に無駄な殺生が減っていく未来に期待するくらいに留めておくのが賢明なのではないでしょうか。

長文にて大変失礼致しました。

こんにちは
色々な考えの方がいらっしゃるんですね。
私は、食べるのも、着るのもまずは、「いただきます」という感謝の気持ちを持つようにしています。
色んなお肉がありますが、私は一般的に食べられている、鳥、豚、牛、羊(一般的ではないかもしれませんが、北海道在住なのでよく食べます。)のお肉をおいしく食べて、幸せな気分になって、元気に仕事して生きていられるので、ありがとうの気持ちで食べてます。
ですから、絶対に食べ物は残しません。
植物だって、いのちがあるし、それを食べているのだから、同じ気持ちです。
着るものは、最近は買ってませんが、羊の毛皮のコートを持っています。
それを着ると本当に温かくて、北海道の様な寒い土地では、本当に重宝します。寒さをしのげて、外を歩くことが出来ますから。
だからといって、道産子はみんな毛皮を着てるかといえば、違いますが・・・
今は、動物達がどのように毛皮を剥がれてとか聞くともう買わないでおこうと思いましたが、必要な土地は仕方ないと思いました。(例えばアラスカやロシアなど極寒の土地)

要は、動物の命を無駄にしないことだと思います。

そうだ、まーちんさん髪切ったんですね。
私はロングなのをいいことに、三ヶ月以上美容室に行ってません・・・
女として失格ですね・・・今週は絶対行くぞ!!

これからも、ブログ楽しみにしてます。気楽に更新してくださいね。

はじめまして。

初コメでございます!でもいつからかyoutubeで髪型の映像を見させていただいてから長いこと読ませていただいております。ピエールの大ファンでもありますv-238
コメントさせていただこうと思ったのは、私が強く動物愛護を考えているからです。
私は今20歳で、動物愛護の観点から獣医師になりたかったのですが、結局実力不足で2浪して薬学部に進学しました。今でも動物愛護の視点は変わりません。資生堂やカネボウなど、動物実験を行っている化粧品会社のものは使用しませんし、毛皮も購入しません。それは動物の犠牲を高校の担任の先生から聞かされ、管理人者さんと同じく、その後自ら映像を見たからです。私はビーグル犬を飼っているのですが、ビーグル犬の死体の写真には涙が止まりませんでした。それ以来心に決めたのです。しかしベジタリアンではありませんし、一番理解してほしい家族からさえ批判されました。浪人中までずっとこのことについては考えていました。答えなんかはありませんし、人それぞれで、自分と違う考え方の人を攻撃する動物愛護団体の表現方法はおかしいと思います。正直なところ、肉も食べて財布や靴などもたせたい革製品も持っていますから。でも自分自身もできる限りすることで少しずつ変わると信じています。自己満足のような感じかもしれませんが…将来は薬剤師として動物愛護にかかわる仕事をするつもりです。
これだけ有名なサイトの管理人者さんがこのことを取り上げてくださったこともすごく素晴らしいことだと思います。こうやって少しずつ変わっていくならば良いですね…☆彡
これからもいろいろな情報を見れること、楽しみにしておりますね♪

私ももう6,7年ほど毛皮は買っていません。
ファーがついたものを買うときは必ずフェイクであることを確認しています。
でも私も皮製品は使うし肉も食べます。
線引き、難しいですね。
これが正解だというものもないし、ともすると批判されがちなこういった内容に真摯に意見できることはすばらしいと思います。

それにしても、ピエールの顔が(笑)
ピエールの最近の写真写りがツボです。

いろいろな人がいるのですから。

自分の娘の髪をみつあみする方法を探していたらことにたどり着いて、ずいぶん手本にさせていただいています。

いったいなにが動物愛護かその基準は人それぞれでいいと思います。
動物愛護団体とか何か思想を持っている人の情報で判断するのではなく、自分で調べて考えるそれが大事だと思います。

こんにちは。

模範解答のない、難しい問題ですよね。
個人的に、お洋服に関しては、
動物の毛や皮を使用していない商品を選ぶよう心掛けていますが、
口にするものに関してはその限りではありません。
(特にお魚は大好きです・・・)

ただ、動物実験にだけは反対です。
「残酷だから・可愛そうだから」
という感情的な理由からでもありますが、
「ウサギやラットで大丈夫だからといって、
私たち人間にも本当に大丈夫なのか?」という点において
甚だ疑問を感じるからです。
(「LUSH」さんでも同じようなことを言っておられたと思います。)

自分の食べるもの、着るものについて
もっと知識を深めんとアカンなぁ・・・
と改めて考えさせられました。

最後になりましたが。。。
いつも更新、ご苦労様ですm( )m
毎回楽しみにしてマス(*´▽`*)

コメお久しぶりです笑。いつも楽しく読ませていただいてます☆★

私も前々から毛皮採取方法等の問題についてよく考えており、mixiとかで動物愛護のコミュ等入ってますが・・・
実際私も肉を食べますし、魚釣りもします。

ただ、飽きたとかおなかいっぱいといって残す人を見ると、正直とても悲しくなります。それは動物に限らず米や野菜もです。
植物は痛点や意思などは無いですが、ちゃんと生活リズムを持ち、命として生きていますので。

フカヒレは水銀が高濃度で濃縮されているという話もあります。ヒレ切って生きたまま海に放す…もはや泳げない鮫は、生きたまま小魚に身体を食べられる…ゾッとします。

魚釣りも、考えて見れば、生命を弄んでいると言われればそうかもしれません。
もし私が・・・と想像してみましたが。。。口に返しの付いた針をかけられ、持ち上げられ全体重が針に集中し、時には口が千切れます。
しかもニンゲンは生きた魚をぎゅっと握り締めますが、魚にとってはあれは大火傷らしいですよ(;へ;)ノそれをキャッチ&リリースで放すとか・・・迷惑な話です↓↓

以前大きな魚を釣って裁こうとしたんですが、死ぬ前にギョロっとこちらを恨めしそうに睨まれてしまいましたし。。。(それ以来釣ってない)

日々、それら沢山の生命をいただいているという意識を持ち、感謝していくことが大切だと思います。
唯一コミュニケーションや相手を思いやる気持ち等を持つ『人間』という存在なんだから。。。

でも残念ながら『感謝』や『自然な愛情』が欠落していたり、そんな簡単なコトを忘れ去ってしまっていたりすると思います。私も含め…

まーちんサンの日記よんで、また再認識しました。ありがとうございました。

長々とワケわかんないコメになってしまい、申し訳ありません。

飽食、情報過多&偽装、こんな時代に何を信じて生きればいいんだ~って
少し迷子になりつつある私にまーちんさんはライトでこんな道もあるよって
自分なりの線引きの基準などをわかりやすくブログに紹介してくれて
感謝です(^-^)
この機会に自分の線引きを見つめ直しっちゅうか線引きしたことなかったりして(;^_^A反省

こんにちは、初めてコメントします。
今回のテーマはとってもデリケートで難しいですね。
私はもちろんベジタリアンではありません。お肉大好きですし、野菜だってもりもり食べます。昔はよく祖父が自宅で鶏を絞めて、お刺身として出してくれたのを食べていました。もちろん実際のその場面を見たことはないですし、初めて知ったときは正直びっくりしましたが、「命を頂いているんだ」と感じるきっかけになったことは覚えています。
私たちが生きていくためには、信じられないくらいの犠牲が生じているんでしょう。考え出したらきりが無いです。それこそ前述されてましたが、人間が生きてていいのかという話になってしまいますよね。生きていくということは、綺麗ごとではない。だからこそ私たちはなんとなく生活するのではなく、全てに対して「ありがたい」と感じながら生活することが大切ではないでしょうか。

長文のうえ、乱文失礼いたしました。まーちんさん、不愉快と感じる方がいましたら、削除してくださいまし。

追記:ピエールのガンダム関連ネタ、彼氏も大好きでよくみてますw

動物愛護の一部の考え方は苦手です

こんにちは。初めてコメントします。いつも楽しませてもらっています~。

動物愛護という考え方はいろいろあるので仕方ないといつも思っていますが・・・。

私は肉は食べないけど植物は食べるベジタリアンの人はよくわからなかったりします。

植物だって生きているし、動物を食べなくたって、人が生きている上で、楽な生活を(ネットや電気が生きるすべてのことで)する上で、かなりの生き物を犠牲にしていることには違いなく、最終的には人間が生きていていいのか?ってことになってしまう。
人間だって生き物だし。

毛皮を着ないでそのほかのシルク製品などを着る人は、何万匹もの蚕を犠牲にしているけど、その蚕は人間が手をかけないと自然界では生きていけない存在で・・・。

麻やコットンや化学製品を作るために生き物を犠牲にしてないと思っているのかな。 花を切って飾ったりはしないのかな。

自分たちが恵まれた生活をしていることには目をつぶって、一部だけ都合よく愛護精神を訴える人がよく理解できないのです。

大事な命をいただいているのだから、無駄にしないようにしよう。というのはよくわかるのだけど(^^;

なかなか文章にするには難しい問題を書くのは大変ですよね
ま~ちんさんの言いたいことはわかりますよ(私なりにですが。。。
営利目的のみでむやみに動物を殺生することには反対ですし
近年の日本は飽食の時代で食べ物に対してももったいないとか無駄にしないとかいう感覚が麻痺しているのも確かです
ペット繁殖業者が儲けるためにまだ1歳にならないような母犬にどんどん子犬を産ませて売る 産まなくなったら餌も与えず放置
そのうちペット自体の需要が無くなれば餌も水も与えないまま繁殖場自体を放棄して逃げる
悪質な人間が多いのも事実で論じるときりがないですが。。。
少しでもそういう人がいなくなることを願っています

※今日のピエール様はなんとなく
( ̄ー ̄)ニヤリッっていう顔してますねw
何をたくらんでいるんだぁぁぁ

私は毛皮などは持ってません。
これは興味がないからです。

フォアグラは食べた事がないですが、製造過程を知ってから食べてみたいとも思わなくなりました。

でもお肉は食べます。

エコを心がけているつもりですが、スーパーの袋を時々もらいます。

お化粧品などはまーちんさんに教えてもらった「動物実験をしません」
というものに変えましたが
まだまだ自分ではその程度です。

すべて中途半端です。

犬猫に関しては、うちにも犬がいるので無責任な飼い主や、繁殖だけを目的にしている人間は許せません。
保健所にいる犬全てを引き取りたい気持ちにもなります。

どれだけ正しい事でも徹底的にできない自分がいます。

この先私が完全なベジタリアンで完全なエコ人間になったとしても
きっとそれはそれなんです。
みんなの考えをひとつにするのは難しい。

それでも「できる事、自分が正しいと思った事」は
やっていきたいという少しの力が大きなものに繋がっていくと信じたいです。











私は今まで自分の身につけるものを何も考えずに買っていました。
例えば、毛皮やファーのようなものがあしらわれているものがあっても、それが本物なのか偽物なのか知ろうともしなかったし、こだわりもしませんでした。
でもやっぱり皮革乱獲はいけないことだと心の中ではもちろんわかっているし、私自身も犬を飼っていて、とても可愛がっています。
なので今回のまーちんさんの記事を読んで、何も考えていない自分の態度について考えさせられました。
これからは意識しようと思いますね。

とっても勉強になりました!

何も考えず着ていました。
動物のことについて考えること、大事なことですね。
考えるきっかけができました。
ありがとうございました(*^ ^*)v-274

本当に難しい問題ですよね。

私は本物の毛皮とかファーに
そんなに興味がなくて全然
持っていないからあんまり
考えたことはなかった…。

私は動物大大大好きですが
お肉も魚もやっぱり好きだし。
食べずにはいられないです
だからこそ「いただきます」とか
「ごちそうさま」とか純粋に
大切なことだと思ってます。
当たり前だけど
それをできてない人って
結構いるから…。

着る・食べるどっちにしても
感謝の気持ちが大切ですよね。

文章力なくてすいません(;_;)
長文失礼しました

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初めてコメントします(*^_^*)
いつもたのしみに読ませてもらってます。
毛皮などについては私は一切もってません。
理由は値段的に買えないというのもあるけど生きてたのを着る気にはなれなませんね。
これからも買わないと思います。
私たちが生きてるものをたべることにかんしては共存してる限りしかたないと思います。ただ殺してまでたべるのだから最後までおいしくたべるのが礼儀なんだとおもいました。

難しい問題ですね
私は毛皮商品は一切持っていません
全てフェイクファーです
でもベジタリアンではありません、汗
着ない理由・・特にないです←
毛皮商品の製造過程なんて気にしたことなかったです
この記事を読んで初めて考えました
乱獲をしなくて済むならしにでほしい
痛みが最小限に抑えれるのならそうしてほしい
でも、私が自ら動物愛護を唱えるほど強い気持ちもありません
ただ、動物愛護について興味を持つようになったいい機会だと思います
ダラダラ長文すみませんでした